センター試験 その②

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月曜ブログ担当の菱川です。

先週に引き続きセンター試験について書いていこうと思います。先週はセンター試験の大まかな内容などを書いたので今日は少し細かいところを紹介していきたいと思います。

先週も書いた通りセンター試験というものは大学受験をするほとんどの人が受ける試験であるといっても構いません。それだけ多くの人が受ける試験であるが故に筆記試験(説明を自分で書いたりする試験)ではありません。知っている人もいると思いますがなんとマーク試験です。もう一度いいます、マーク試験です。つまり、存在する選択肢の中から選んでその選んだ答えの番号を解答用紙にマークするといった形をとります。「それなら勘でもあたるんじゃない??」と思った人もいるかもしれません。 そうなんです。これが結構当たるんです。(笑)しかし、当たるといっても確立が四分の一の問題から三十二分の一、もっと当たりにくい問題もあります。それゆえ、確かな知識がなければ高得点を取ることは不可能です。

そして何よりも受験生を苦しめるのが【時間】です。センター試験に今より十分多く時間があったならば平均点もかなり上がると思います。そのくらい時間には最後まで苦しめられます。高得点を取るための確かな知識があっても問題を最後まで終わらすスピードがないと結局は問題を解ききれず、ほかの人たちに差をつけることができません。

廃止が叫ばれているセンター試験ですが上記に述べたように総合力を試す良いテストのなのかもしれません。確かな知識とスピード、これがセンター試験を制するのに一番重要なことだと思います。

英語の点数

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こんばんは、本日は森下がブログの執筆をさせていただきます。

繰り返す、にどんなイメージを持たれているでしょうか。実際にあることを繰り返していると、とても単純ですし、退屈な作業です。そのうち、飽きがきてしまう上に、惰性も生まれてしまいます。
しかし、勉強においては、これがとても必要になってきます。

私は高校二年生のときに、英語の点数が急降下したことがありました。
大学入試までまだ一年以上ありましたが、まずは指定校推薦を狙っていた私にとっては非常に大きな問題です。テストの点数が下がることはすなわち、内申点の低下にも繋がります。いくら課題物や提出物を出して、授業態度が良かれども、一番の基準である点数が低ければ、内申点はある一定のラインを超えては上がりません。

とにかくなんとかしなくて点数を上げなくてはならない、と思っていた時に勧められたのはまさに「繰り返すこと」でした。

英語には教科書や問題集のほかに、“文法書”というものがあります。これには英語で使われる文法が網羅されており、辞書のようにして使うことができます。基本の五文型はもちろん、IFやtoでも項目が作られています。
その一方で、この文法書には、簡単な復習問題がついています。つまり、文法を確認した後には実際に文法の練習ができるというわけです。

私はこの文法書を何度も繰り返して使いました。わからなくなったらすぐに文法書を確認、新しい文法が出てきたらまた確認。何度も繰り返して、文法の確認をしました。最終的には、マーカーやボールペンのアンダーラインの跡が残り、表紙が擦れてしまいました。
そのおかげか、テストの点数がぐんと上がり、英語の担当教師には驚かれたと同時によく頑張ったという言葉をもらいました。(ただ、これには中学一年生の範囲から勉強しなおす、という背景もありましたが……)

塾では似たような問題を何度も繰り返して解いてもらうことがあります。それには勉強に「繰り返す」ことが必要だと思っているからです。

設計図

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こんにちは、中村(宏)です。

前回の私のブログですが、文章問題は①数字(量)②数字が何を表すか③数字をどう計算するかの3つの情報でできていて、それらを使う練習はレシピから料理を作ることでもできるという事を書きました。

今回のブログでは内容をさらに発展させて、方程式の文章問題について書きたいと思います。

方程式の文章問題が解けるか解けないかの最大の分岐点は、方程式の設計図を想像できるかどうかです。これができていない場合、「何を書いていいかわからない」という状況に陥ります。方程式の設計図とは、具体的な例を挙げれば、(歩いた距離)+(走った距離)=(全体の距離)のような式です。設計図はとてもシンプルで一見数学の問題に見えないような式です。この設計図を作るうえで大事なことは、シンプルに考えることと失敗を怖れずにとりあえず作ってみることです。

いったん話を①数字②数字が何であるかの項目に戻しましょう。文章問題を解く上でこの①②の組み合わせミスは致命的です。②を決定するのは数字についている単位です。例えば、「5」という数字は何を示しているかわかりませんが、「5km/時」と書いてあれば、この数字は速さを表すという事がわかります。これが歩く速さなのか走る速さなのかは文章から判断します。今回はこの速さは「歩く速さ」として話を進めましょう。

それでは、この数字をどのように計算するのでしょうか?初めの方程式の設計図に(歩いた距離)というところがあります。 設計図があるので、5km/時という(歩く速さ)に(歩いた時間)をかけて(歩いた距離)を表わそうという考え方になります。③どのように計算するかの項目はこのように決まります。これが方程式の設計図の役割です。この時、文章中に(歩いた時間)がなかったら、その時間をx時間と表します。こうすることで(歩いた距離)が5x kmと表せます。

今回は書きませんが、あと(走った時間)と(全体の距離)を同じように作ったら方程式は完成です。全体像となる設計図があれば難しい問題もスムーズに解くことができます。この設計図は数学以外にも応用でき、将来どうなりたいかという設計図を作ることで、いまどのように勉強をしたらいいかということが見えてきます。もちろん、将来の設計図もシンプルに作ることと失敗を怖れずに作ることが大切です。

センター試験

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本日のブログ担当、菱川です。

さて、今日はセンター試験について書こうと思います。『センター試験』と聞いてもなかなかピンとこない人もいると思います。一つ前の世代でいうと共通一次試験というものです。

簡単にいうと国公立の大学に行くためにはほぼ間違いなく受けなくてはならないテストです。英語、数学、国語、理科、社会(文系は社会二科目、理系は理科二科目)のそれぞれのテストを受け、合計九百点満点の勝負になります。

受験生はこの試験をほぼ全員受けてそこからさらに各大学の個別試験を受けに行きます。当然、センター試験の点数がよければその分周りの受験生より優位な立場から各大学の個別試験を受けることができます。逆もまた然りです。

また、私立大学にもセンターを利用した受験制度もあります。この受験方法はセンター試験の持ち点だけで合否が決まります。倍率はすごい数になりますが、この受験方法を使えばわざわざ本試験を受験しに遠くに行く必要がなかったり、お金もあまりかからないというメリットもあります。

国公立大学だと七割、私立のセンター利用入試だと八割くらいの点数が必要になってきます。

このセンター試験でどれだけ高得点をとれるかどうかが勝負になってきます。それだけ全国の受験生も必至になって点数を取りにいきます。(実際、自分もセンター試験にはすごく力をいれたのを覚えています。周りの講師も同じだと思います。)

将来、この塾からもセンター試験を受ける人が出てくると思うので、その時は是が非でも結果を出せるような指導をしたいと思っています!

数学の勉強と教科書

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こんにちは。講師の中村(元)です。

さて、数学の新しい単元の勉強を始めるにあたって重要なことはなんでしょうか。それは教科書を「理解する」ことだと考えています。
数学は高度に論理的な学問ですから、話のつながりには必ず「AだからBである」といった因果関係が存在しています。これは簡単な問題を解く際にも出てくる考え方で、難しく考える必要はありません。例えば、「2次方程式が出てきた、だから因数分解をしよう」という考え方は2次方程式を習えばすぐにできるようになるはずです。
まず「数学ができる」とはどういうことでしょうか。
ある問題の仮定をA、導きたい結論をZとします。「AだからB」、「BだからC」、「CだからD」、・・・「YだからZ」が成り立つから「AだからZ」である、という因果関係を導く能力の高さが「数学ができる」ということです。
ではその能力はどうすれば身につくのでしょうか。
「理解する」とは単に「暗記する」こととは異なります。もちろん必要な用語は覚えなければなりませんが、例えば教科書に載っている証明を丸暗記する必要はありません。結論から言うと、教科書に載っている「AだからBである」といった因果関係の意味がわかることが「理解する」ということです。
すなわち、教科書に書かれている「AならばBである」の部分をすべて理解しようとすることから数学の勉強は始めるべきと言えます。問題の解き方を覚えるところから始めるとこの能力がなかなか身につかず、応用問題、ひいては文章問題に対応できない、といった現象が起こります。もちろん解法を覚えることは数学の問題を解く上で大きなウェイトを占めるポイントですので、軽視していいということではなく、「理解する」ことが先に必要だということです。
私も大学受験に向けて数学を勉強を始めるにあたってまず最初にしたことは、高校3年間の教科書をすべて引っ張り出して、その内容を「理解する」ことからでした。すべての教科書の因果関係を「理解した」と思えるようになるまでは問題を一切解かずに読み続けました。
この「理解」と「暗記」の違いは少し難しいと思いますし、実際「暗記する」ことが「理解する」ことにつながるのも確かです。だからこそ勉強する際には「なぜこうなるのか。」「なぜこのような考え方をする必要があるのか。」といった疑問をもっと持ちながら考え、暗記してほしいと思っています。

Beauty Tips(美しくなる秘訣)

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英語担当の大原です。

今日はオードリー・ヘップバーンの美しくなる秘訣という詩の一部を紹介したいと思います。

 

For attractive lips,                                                   魅力的な唇にするために

Speak words of kindness.                  親切なことばを話しなさい。

For lovely eyes,                       すてきな目にするために

Seek out the good in people.                他者の良いところを探しなさい。

For beautiful hair,                       きれいな髪にするために

Let a child run his or her fingers through it once a day. 一日一回、子供たちが指で触れてもそのままにしなさい。

For poise,                           美しい容姿のために

Walk with the knowledge you’ll never walk alone.  決して自分は一人で歩いていないという意識をもって歩きなさい。

 

私自身、この詩はあまり知らなかったのですが、先日塾長に教えていただいた詩です。

この詩を読むとオードリー・ヘップバーンが晩年においてもいかに美しい女性だったかという事が伝わってきます。

この詩には続きがあるので興味がある方は誠心館の入口に誰でも持って帰れるように置いてあるので、是非みなさんも一度読んでみてください^^

コンピュータの限界

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こんにちは。中村(宏)です。

突然ですがここで問題です。

問、生徒からの先日の集団授業に対する要望で一番多かったものはなんでしょうか?

正解は「文章問題の解き方を教えてほしい」という要望です。私の素直な感想をいうと、これはとても難しい要望です。現在のコンピュータの技術でも数学の文章問題を解くことはできないのです。

「なぜ」コンピュータで文章問題が解けないのでしょうか?コンピュータは人間が作り出したルールに従って計算をします。このルールはアルゴリズムと呼ばれます。たとえば、方程式の計算問題の場合は、①右辺にxの項をまとめる②右辺に数字の項をまとめる③両辺をxの係数で割るというルールに従えば誰でも解くことができます。しかし、文章問題の場合はこのルールを作ることができないのです。

それでは文章問題を解くためにはどのようなトレーニングが必要なのでしょうか。文章問題の文章は大きく分けて3種類の情報で作られています。三種類の情報とは①数字(量)②その数字がなにであるか③その数字をどのように計算するかです。料理のレシピに例えると、「砂糖を大さじ2杯加える」という文章では、①大さじ2杯②砂糖を③加えるとなります。数学の文章問題と料理のレシピはともにこの3つの情報でできています。そのため、料理をレシピを見ながらひとりで考えて料理をすることは、3つの情報を使いこなす練習になります。これと同時に、料理などの生の経験はコンピュータの限界を超える能力を身に着ける練習にもなります。

記憶について

002本日のブログを担当する菱川です。

今日は『記憶』について書きます。勉強と記憶とは切っても切り離せない関係にあると思いますが、勉強に関して言えば記憶より暗記と表現した方が適切かもしれません。いずれにせよ覚えたことを思い出すという行為自体に違いはないと思います。(哲学的に言うと全然違うらしいのですが・・・・・・・・)

 

私が記憶≒暗記について重要だと思うことは『時間』と『集中力』のバランスです。時間に関していえば、仮に英単語を50個覚える場合、普通の人でも暗記するのにある程度の時間が必要となります。また併せて集中力も必要であることはいうまでもないでしょう。

この『時間』と『集中力』が大事であることは誰でもわかるものの両立できている人は少ないのが実情です。何故なら、長時間に渡り集中を保つには高い目的意識と実行力が必要なためです。

では効率よく暗記するには、どのように実行すればよいのでしょうか?

私の場合は細切れの時間を有効に使う手法をよく使います。

歯を磨く前に必ず3分間で英単語帳の単語を3つ覚えるといったことなどです。自分で集中できる時間を決めて毎日それを繰り返すということが暗記に関していえば一番大切なことであり、実行しやすい方法であると思います。

センター試験にチャレンジして国公立大学を目指すには限られた時間を有効に使う必要がありますが、中でも暗記は根気がいるものの自分を裏切ることは絶対にないので目標を明確にして日々の暗記に力を入れてほしいと思います。

立ち止まって考える

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こんにちは。中村(宏)です。

先日は初めての試みとして数学の集団授業をしました。授業のテーマは「数学の文字とは何か」です。文字式は数学で初めて登場する内容で、その文字がどのようなものであるかということを理解できていないと中学校の数学の勉強が苦手になってしまいます。

授業では、文字とは①カプセルに入った文字のようなものであり、②同じ文字の中には同じ数字が入っているものであるというイメージをつくりました。(イメージしやすいようにガチャポンのカプセルを用意しました)

それに加えて、公式を理解するために公式の日本語訳をしました。公式の日本語」とは、「A=BならばA+C=B+C」のような公式を十歳年下の弟や妹に説明するときにどう説明するかということを考えます。ちなみに前述の公式は「もともと同じもの(AとB)に、おなじもの(C)を足しても同じまま」と説明できます。

この2つのことを理解したうえで、方程式の計算問題を解くと中学校で最難関レベルの計算問題が簡単に解けてしまいます。

自分自身に数学の公式や概念をきちんと説明することで難しい問題も簡単解くことができます。将来的に入試などで応用問題を解くためにも、理解しがたい内容が出てきたときには、次の内容に急ぐのではなく理解しがたい内容を立ち止まって考えることをおすすめします。

ここからが勝負!

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英語担当の大原です。

私が思うに大学受験をするにあたり、とても重要だと考えるのがこの高校1、2年生の時間です。

もちろん3年生も大事ですが、それよりも1、2年生の時間が大切だと思います。

なぜこれが言えるかというと大学受験においては基礎がとても大切になってくるからです。

1年生の英語の授業ではおそらく単語帳を買い、先生が毎回単語のミニテストを行う学校がほとんどだと思います。

この単語テストを怠らずに勉強することがのちに大きな支えになってきます。1、2年生で単語帳1冊は仕上がります(授業の範囲で)が、この単語テストのために毎回しっかり暗記してテストに挑むのと力を入れずに挑むのとでは非常に大きな差が生まれます。私は英語において単語をマスターすることが最も大切だと思います。単語力のない学生は大学受験の時に必ず後悔するといえるでしょう。

 

さらに高校3年生は大学受験の総仕上げをする時期です。1、2年生の授業をしっかり受け、基礎を習得していなければ3年生になり受験勉強をするときに慌てることになります。基礎の理解不足は応用・発展問題がまったく解けないということにつながり志望校を変更することになります。

大学受験は3年生からでは間に合いません。志望校に現役で合格したければ「いま、ここ」からやるべきです。まずは目標・計画を具体的に策定し、実行することが必要不可欠です。

だけど高校生は部活や青春を楽しむ事ももちろん必要です!それが醍醐味だとも思っています!^^

なので講師陣の中では大学受験を終えて一番間もない自分が自身の経験を生かし生徒たちに効率よく勉強や部活を両立できる方法を授業中などに伝えていきたいと思います

英語の指導に関しては自信があるので、とくに高校生で難関校を狙う生徒を担当したいと思います。